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20.07.15

きれいになるための塩の使い方と、ミネラルのお話

こんにちは、セグロラ化粧品のエヌです。
そろそろ梅雨が明けそうですね。
ということは、また地獄の夏が来るということ…。
憂鬱な季節ではありますが、塩気のきいたものやビールが美味しく感じる良い季節でもあるのでちょっと楽しみ、なんて方もいらっしゃるでしょうか?
私はそのクチです。

塩のきいた枝豆、おいしいですよね。夏の味です


お塩のきいた枝豆とか、ソルティドッグのふちのお塩っておいしいですよね。
お塩って、特に夏に輝く調味料な気がします。
汗と一緒に出ていってしまったミネラルを取り戻すことを本能が必要としているというか…。
そんなおいしいお塩が美容に良いというのは既に有名な話。
今日は美容のためのお塩の使い方を皆さんにご紹介したいと思います。
とはいっても小難しいことは長続きしませんので、誰でもできるよう「簡単・ざっくり」な方法をお伝えしますね。
特に、こんなお悩みがある方はご一読下さい。

・夏でも冷え性
・肘やかかとがガサガサしている

・夏は体臭が気になる
・鼻の毛穴が黒い


では、始めていきます。

バスソルト

塩の入ったお風呂は、体を芯から温める・基礎代謝を上げる・発汗作用を促すなど体に嬉しいことがたくさん。
特に、冷えがちな現代人は試す価値ありのお手軽美容法です。
自覚がない隠れ冷え性さんはけっこう多いので、「私はやらなくても良さそうね」と思ったそこのあなたほど一度はお試し下さい!

やり方はとっっても簡単です。
①沸かしたお風呂に塩をひとつかみ程度を入れる
②よく混ぜる
③入浴する
以上。
ほんとに、以上で終わりです。
38度~40度のお湯に15分程度、海に浮かぶ海藻の気持ちにでもなりながら入浴すれば完了です。

慣れてきたら、ちょっと豪華に

ピンクソルトを使うと見た目も華やかで楽しいです

お好みのドライハーブやエッセンシャルオイルでお手軽にグレードアップさせ、リラックス効果の高いバスタイムにするのもおすすめです。
こちらもやり方は簡単。

①塩ひとつかみ分を適当な容器に入れる
②お好みのハーブを適量入れる
③お好みのエッセンシャルオイルを2滴ほど垂らす
④かき混ぜる
⑤ハーブが入っている場合はお茶用不織布パックなどに入れ、お風呂に投入。オイルのみの場合は必要なし。
⑥オイルの香りに癒やされながら入浴。
以上です。
要は塩といい香りのする油を混ぜればいいだけです。簡単!

おすすめエッセンシャルオイル

フランキンセンス
乾燥肌さんや不安がある方はこのオイルがおすすめ。
浴槽の中で目を閉じながらフランキンセンスの甘くクリアな香りを全身で感じ、ストレスやへこんだ気持ちにさよならしましょう。
古くはエジプトの宗教儀式に用いられていた神聖なオイルですから、瞑想や精神統一にもぴったりです。
ストレスを溜めがちな現代女性におすすめしたいオイルです。

ユーカリ
鼻詰まり、花粉症にはこれ!
すっきりと清涼感のある、鋭利ささえ感じる香りが鼻を通っていくのには快感すら覚えます。
お風呂場の湿度とユーカリオイルで、通りにくい鼻や喉をすっきりさせることができます。
消毒作用・抗炎症作用に優れているので、肌荒れ・呼吸器のトラブル・風邪予防に効果的とされています。
アイデアを出さなければならないけど頭の中がぐちゃぐちゃしている、なんて時にもおすすめです。
香り・効果共に強いオイルなので、敏感肌さんは注意してご使用下さい。

パチュリ
エッセンシャルオイルと言えば「良い香りがするもの」と思いがちですが、このパチュリはちょっと変化球。
なんと墨汁や雨上がりの土のような香りを持っています。
相当好き嫌いの分かれる香りなうえ、ずっと場に残る強さまで持っているパチュリ。
それだけ聞くと使いにくそうと思われるかもしれませんが、パチュリは縁の下の力持ち的な役割を持ったすごい子です。
他のオイルとブレンドして深みづくりをするのが得意なのです!
特に柑橘系やフローラル系、オリエンタル系オイルとの組み合わせがおすすめ。
途端に香りに奥行きが出て、リラックス効果も高まります。先述のフランキンセンスとのブレンドも相性ばっちり!
フランキンセンス3:パチュリ1でブレンドしてみて下さい。

バスソルトの注意点

衛生上の観点から、お塩を入れたあとのお湯は翌日以降の追い焚きには使用せず、入浴後に抜いておきましょう。
お湯を抜いたあとは、すぐに浴槽を洗っておくとより良いですね。

長湯には、ひとつまみの塩

お塩を入れての入浴は、発汗作用はもちろんですが、長湯による皮膚のふやけ予防にもなります。
長湯は乾燥を招くのであまりおすすめはできませんが、お風呂でぼーっとしたい時もありますよね。
今日はゆっくりお風呂に浸かりたい、そんな時にひとつかみのお塩をぜひお試し下さい。

ガサガサ撃退

年とともに黒く硬くくすんできた肘やかかと。
あまりひと目につく場所ではないですが、ふとした瞬間にものすごく「「年齢」」を感じる部位。
かわいい服装をしているのに黒ずんだ膝がこんにちはしている…なんてことのないように、日頃からケアしてあげましょう。
角質が硬くなってしまった部位にはスクラブ効果のあるお塩が有効!
こちらも簡単な方法をお教え致します。

①クリームやジェルと塩を混ぜる。
 クリーム2:1~3:1程度の割合。
②ゴワゴワが気になるところに擦り込むようにマッサージ
③シャワーできれいに流す。
以上。
拭き取りだと塩がボロボロと落ちるので、できれば入浴前にスクラブクリームを作っておき、お風呂場で行って下さい。
あまりやりすぎるとお肌を傷めるので、週に2回程度のペースで行って下さい。
お塩を使ったあとは、尿素入のクリームで保護してあるとより良いですよ。
(尿素には、硬くなった角質を柔らかくする効果があります)

事前の準備が面倒な時はシャンプーで

事前にクリームと塩を混ぜるのが面倒な時は、適当な器にお塩を入れ、お風呂場の中でシャンプーと混ぜてしまいましょう。
使うシャンプーは、アミノ酸かつ全身用のものが望ましいです。
この方法、体臭が気になる脇や耳の裏に効果的。
真夏で頭皮がベタベタする時は、肘・かかとのついでに頭皮も洗ってしまってOK。
お塩が頭皮のニオイや汚れをきれいにしてくれます。
※洗うのは頭皮のみで、毛先は普通のシャンプーで洗って下さい。

小鼻の汚れ

クレンジングをしても鼻まわりの汚れが落ちていない、鼻の毛穴が黒ずんでいる、鼻のあたりから油の酸化したような匂いがする気が…。
そんな時もお塩の出番です。
オイルとお塩のスクラブで鼻まわりをすっきりさせましょう。
もちろんこれも簡単です。

①オリーブオイル小さじ1杯程度と塩小さじ1/2杯程度をよく混ぜる
②できあがったソルトオイルを指先に取り、小鼻まわりを優しくくるくる撫でる
③ぬるま湯でやさしく洗い流す。油分が気になる時は洗浄力のやさしい泡洗顔で洗ってもOK。
④化粧水で引き締める
以上。

力を込めると汚れを落とすどころかお肌を傷めますので、やさしい力でくるくる撫でるのが必須です。
また、頻繁に行うのではなく、どうしても汚れが気になった時のみにしておきましょう。
「最近クレンジングが適当になってきた気がする」
「鼻の毛穴が黒くなってた!」
といったタイミングで行うのがおすすめです。
化粧水は冷蔵庫で冷やしておくとより引き締め効果が期待できますし、単純に気持ちが良いのでおすすめです。
ユーカリやローズマリーなど、引き締め成分の入った化粧水だと更に良いですね。

お顔にお塩は痛い!という時は、お砂糖で

皮膚の薄いお顔にお塩を使うのは痛い、でも小鼻はきれいにしたい…という方はお砂糖を使ってみて下さい。
オイルの作り方ややり方は同じです。
お砂糖よりザリザリとお肌を擦る感覚がなく、やさしくケアすることができます。

白湯に入れて塩湯にする

ゆっくりゆっくり、少しずつ胃腸を温めるように。一気飲みはしないように。

冷え性改善や肩こりに効果があると言われている白湯にお塩をプラスすることで、効果アップが狙えます。
白湯は、ようは沸かしただけのお湯です。
そのままでも飲めますが、お湯って喉に刺さる感じがしませんか?
お塩をひとつまみ入れることでお湯が柔らかく飲みやすくなり、代謝アップも期待できます。
ゆっくり一口ずつ飲むことで気持ちも落ち着きますし、胃腸も温まりますので、冬だけでなく一年を通しての習慣にしてみて下さい。
エアコンで冷えた体にもおすすめです。

ミネラルとは

お塩を使った簡単なセルフケア方法はここまでで、ここからは少しだけミネラルについてお話します。
塩についてまわる「ミネラル」とは一体なんぞや、と気になったことはありませんか?
また、ミネラルという名称は知っているけれどそれが一体何を指すかはよく分かっていない…なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

ミネラルとは、体に必要な金属元素のことです。
人間の体を構成・維持するために必要な栄養素ですが、体内で生成することができないため食品から摂取する必要があります。
人間に必要な必須ミネラルは16種。
カルシウムや鉄、カリウムなどがそれに当たります。
必須ミネラルの一つであるナトリウムも、食塩という形で日々摂取しています。
これらは摂りすぎても不足してもいけない栄養素。
カルシウムが足りなければ骨粗鬆症が起きる可能性があるけれど、摂りすぎれば動脈硬化を引き起こす可能性があります。
お塩だって、不足すればめまいや脱力感が生まれ、摂りすぎれば高血圧や不整脈の危険があります。
ですから、カルシウムであろうがナトリウムであろうが、バランスの良い摂取が必要になってきます。
必要量は性別や年齢、日々の食生活など人によって様々。
飽食の時代でもミネラルは不足しがち、と言われていますし、食生活を見直す良い機会にもなります。
お塩であれば、精製塩よりも岩塩の方がミネラルは多いとされています。
ただし、ナトリウムは過剰摂取しがちなミネラルでもあります。
夏は汗をかくぶん味の濃いものが美味しく感じる季節ではありますが、塩分の取りすぎには注意。

一日の野菜の必要量は350g。この中にもミネラルは含まれています。


きれいになるには、体の中から適度な塩分摂取を心がけることが大切です。
体の外からはお塩を使ったケアを取り入れ、体の中からは適切な量の塩分を摂り、内と外の両方からきれいになっていきましょう。