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20.06.15

めんどくさい人向け、メイクブラシの洗い方

こんにちは、セグロラ化粧品スタッフのエヌです。
実益と趣味を兼ねてよくメイク動画を見るんですが、
ついドラァグクイーンや海外の濃いメイク動画を見てしまうんです。
普段自分でこんなに濃いメイクをすることがないので、
見ていて楽しいんですよね。
仕上がりも芸術品のように美しいですし。

で、こういった動画を見る時いつも思うんです。
「メイクブラシ、洗うの大変そうだなあ…」って。

私達が日常するメイクはここまで濃くありませんし、一気にブラシやパフがファンデーションまみれになることも少ないですが、それでも汚れは蓄積していきます。
みなさん、メイクツールのお手入れしてますか?
してない方は、こんな経験ありませんか?

「最近メイクのノリが悪い」
「どんなにケアしても肌荒れやニキビが治らない」
「せっかくすてきなアイシャドウを買ったのに、きれいに乗らない」

それはもしかしたらメイクブラシのせいかもしれません。
雑菌の発生しやすい夏を前に、一度メイクブラシ達のお手入れを見直してみましょう!

メイクブラシには、目に見えない汚れが沢山ついています。
洗わないまま使い続けるのはとても汚く、肌トラブルの元!
ブラシには皮脂やホコリ、ファンデの残りが付着しています。
菌が、それらを餌に繁殖してしまうのです。
雑菌をメイクと一緒にお肌に塗っていると思うと、ちょっと背筋が震えますね…。
定期的に洗ってあげれば道具も長持ちし、メイクもきれいに仕上がるので良いことしかありません。
今回は、メイクツールを洗うのをついつい忘れてしまいがちな方も簡単にできる洗い方をお伝えします。
参考になれば幸いです。

いつ洗うか

定期的に洗った方が良いものの、毎日洗う必要はありません。
パウダーブラシであれば

1.お粉をブラシに取りすぎない
2.メイクが終わったときには必ずティッシュにお粉を拭うようにして拭く
3.毛先を整え、陽の当たらないところに収納する

といったことに気をつけていれば基本は大丈夫。
とは言ってもブラシへの着色汚れや皮脂・ほこりは少しずつ蓄積していくので、メイク乗りが悪いと感じたり、明らかに汚れが見えたら洗ってあげましょう。

良い仕事は良い道具から!
清潔なメイクツールを使ってこそメイクは真価を発揮します。
「今日のメイク、仕上がりがいまいちかも…」と思ったらお手入れの時期です。
よっぽど汚れがひどくなければ、3週間か一ヶ月程度に1回の頻度で大丈夫。
夏は雑菌が繁殖しやすいので、使う頻度や汚れによってはもう少しマメに行って下さい。
動物毛ブラシはあまりマメに洗うと劣化が早くなりますが、化繊ブラシならあまり気にしなくても大丈夫です。
1本洗ったらメイクができない!なんてことにならないよう、メイクブラシは2以上本持っておくと安心ですね。

洗うタイミング

・メイクの仕上がりがいまいち
・ブラシへの着色汚れが目立つ
・粉のふくみが悪い
・メイク後、顔に吹き出物のようなものができた

こんな症状が出たらブラシの大掃除のお時間です。
今すぐ洗面所へ向かいましょう。

ブラシの洗い方

専用の洗浄剤はあれば嬉しいですが、なくても大丈夫。
なにせこの記事はめんどくさがり屋さん向けです。
泡で出てくるタイプのハンドソープや中性洗剤(台所洗剤)があればブラシは洗えます。
※この記事では泡ハンドソープの使用を想定しています。ご了承下さい。

下準備として、コームでブラシの根本から毛先に向かって梳かして余分なお粉を落としておくとよりグッド。
ではまず基本の洗い方から見ていきましょう。

①洗面所にぬるま湯を張る

その中に、洗いたいブラシを入れて少し振り洗いをします。
※水流が毛に当たると傷むので、お湯を止めてから入れて下さい。

②泡ソープをブラシに乗せる

毛の流れに沿い、根本から毛先に向かってもみ洗いします。
毛の生え際から毛先に向かってやさしくもみもみします。
赤ちゃんのむちむちした腕を触るような強さで行うと良いでしょう。
(※強く握ってはいけないものを触る想像ができれば、想像の対象はなんでも大丈夫です)

中性洗剤を使う方は、張ったぬるま湯の中に洗剤を溶かして、お湯の中で振り洗いして下さい。
これを、お湯の中にファンデーションの色がで出なくなるまで数回繰り返します。
振り洗いで落ちきらない時は、少量の洗剤を泡立て、やさしくもみ洗いするか、洗剤を溶かしたお湯の中でもみ洗いして下さい。

③すすぐ

上から下へ。ブラシに直接水流を当てないこと。

蛇口からぬるま湯を出し、ブラシの柄に水流を当てながらすすぎます
すすぎは毛の流れに沿って行うこと!
逆さまにして水流を当てたり、手のひらや手の甲にブラシの毛先を押し当てながら洗ってはいけません!
道具の寿命が縮まります。
お安いものを使っていても「安いブラシだし、まあいいや」と思わず、丁寧に扱ってあげて下さい。

毛先のパサつきが気になる時は、すすぎの前に髪用のトリートメントをなじませて。

④乾かす

ブラシスタンドの下にタオルかキッチンペーパーを敷いた方が良いです

タオルで押し挟むように水気を取り、ブラシの形を整え、横向きか逆さまにして風通しの良い日陰で乾かしましょう。
ブラシは毛量が多く乾くのに時間がかかるので、2~3日間は乾かして下さい。

以上がブラシの洗い方です。
毛先を傷めないことに気をつければ難しいことはないので、今週末にでもやってみて下さい。

さてここからは、他のメイクツールの洗い方のご紹介です。

リキッドファンデーションブラシ

お粉をはたくためのブラシは数週間に一度でもOKですが、リキッドファンデーションやコンシーラーを塗ったブラシは毎回必ず洗いましょう。
油分まみれの液が残ったブラシを放置するのも、そのまま次回のメイクに使うのもとっても不潔ですし、メイクもきれいに仕上がりません。
お顔に筆の跡がついてしまったりしたら、せっかくのメイクが台無しになってしまいます。
という訳でここからはリキッドブラシの洗い方です。
特別難しいことがある訳ではないので、構えずに読んで下さいね。

リキッドファンデーションブラシの洗い方

①洗面所にぬるま湯を張る。
②リキッドブラシを入れ、数分放置する
③毛の中にお湯が行き渡ったらお湯の中で振り洗いをして、いったんブラシを取り出す
④①で張ったぬるま湯を抜いたあと、栓をして中性洗剤とぬるま湯で洗浄液を作る
⑤洗浄液の中で振り洗いをする。汚れがひどい時は、汚れを押し出すようにもみ洗う
⑥すすぐ

以上です。
ブラシを洗うのは面倒ですが、液状のものを塗ったブラシを放置してあとで洗う方が数百倍面倒なので、これだけはブラシを使ったその日に洗ってしまいましょう。
朝に洗う時間がなければ帰宅後でも構いません。

パフ

パフもブラシと同じくらい使用頻度が高いツール。
長持ちするよう丁寧に洗ってあげましょう。

パフの普段のお手入れ

メイクが終わったあと、ティッシュにぽんぽんとパフを当て、余分なお粉を落とします。
メイクの際も、パフにお粉をつけすぎないよう、余分なお粉は落としてからお肌に乗せるようにしましょう。
汚れの蓄積速度が変わります。

パフの洗い方

①洗面所にぬるま湯を張る
②泡ハンドソープ、中性洗剤、メイクツール用洗剤のいずれかをパフにつけ、両手を使って揉むように洗う。
揉むことで汚れをお湯の中に逃がすようなイメージで。
③蛇口からのぬるま湯を当てながら、汚れを押し出すようにすすいでいく
④泡が完全にすすげたらタオルでやさしく挟むように拭き、風通しの良い半日陰か日陰で陰干しする

リップブラシ

美しい唇を作り出すのに欠かせないリップブラシ。
ブラシが小さいので気をつけて。

リップブラシの普段のお手入れ

口紅を塗り終わったらティッシュでやさしく拭き取っておきましょう。
ぎゅっぎゅっと強く拭かないように気をつけて下さい。

リップブラシの洗い方

安くて良いので適当な容器を買い、ブラシ洗浄用にすると楽ちんです

①小さなコップ(少し深めのものならなんでも。紙コップでも)にぬるま湯を入れ中性洗剤を溶かす
②リップブラシを上下に振り洗いする。
柄の部分は水につけすぎないようにすること
③水気を切って陰干し

振り洗いが面倒な時は、ワセリンを馴染ませて色素を出して下さい。
色が出きったらティッシュやキッチンペーパーで拭き取りお手入れ完了です。

いっそ、まとめて

溜めるのは良くありませんが、一気にやると「やった感」が強く感じられます

フェイスブラシが汚れたタイミングで洗い、パフが汚れたタイミングで洗い…とマメに洗うのが面倒な方は、週末にまとめて洗ってしまってもOK。
洗面所にぬるま湯を張り、洗いたいブラシ類をまとめて泳がせたらあとは先程お伝えしたブラシの洗い方をすれば大丈夫。
リップブラシ用に小さなコップがあるとより良いです。
それと、あまり長い時間水に漬けておくのは良くないのでなるべく手早く作業をしましょう。

乾かしている数日間は、替えのブラシやパフを使ってメイクしましょう。

私は面倒くさがりなので、この方法でブラシ類を洗っています。
写真のようにブラシやパフ類をまとめてぬるま湯の中に放り込み、一気に一つずつ洗って一気に陰干ししてしまいます。
土曜の夜に洗い、月曜か火曜まで乾かし、完全に乾燥したらケースにしまいます。
乾かしている間は洗い替えのブラシを使用すれば問題なしです!

やってはいけないこと

簡単な洗い方の中にも、禁忌は存在します。
これだけはやらないように守って、メイクツール達をやさしく扱ってあげましょう。

①つけおき洗い

柄とブラシの接着が弱くなり、劣化が早くなります。
また、ブラシの毛抜けの原因にもなります。

②筆に強い力を加える

ぎゅーっと握って洗ったり、強く水気を絞ったりすると、毛抜けが促進されてしまいます。
毛がスカスカになったブラシでメイクをしても、仕上がりはきれいになりません。
絶対にやらないようにしましょう。

③日の当たる場所で乾かす・ドライヤーで乾かす

早く乾かしたくても、直射日光やドライヤーといった強い熱源はブラシの天敵です。
劣化が促進されます。
毛先も広がり、メイクの仕上がりがいまいちになってしまいます。

ものを丁寧に扱うのは、すべてにおいて大切なこと。
特にお顔を彩るために欠かせないメイクツールたちは、自分のお顔をケアするのと同じくらいやさしく丁寧に扱ってあげましょう。
ちょっとの意識で、道具の持ちが変わりますよ。


ここからは余談で、おすすめのメイクブラシやその他のツールを少しご紹介。
良い仕事は良い道具から

おすすめメイクツール

USKファンデーションブラシ
無敵のハートアレンジやご自身の写真加工が大人気の美容師YouTuberゆうすけさんプロデュースのブラシです。
これがあるだけでメイクの出来も楽しさも違ってきます!
お値段も¥3200と超お手頃。

②100円均一(ダイソー、セリア等)
みんな大好き100円均一。
100均は品揃えも豊富で見るだけでも楽しいですよね。
私は控え選手として100均のブラシを数本買い揃え、スタメンのブラシを洗ったら控えを使うローテーションを組んでいます。
なんといってもお安いので、ブラシがダメになっても買い替えやすいのが良いところ。

③ブラシスタンド(セリア)
ブラシを挿す穴がシリコンになっていて、ストッパー役になってくれて便利!
穴よりちょっと太いブラシでも、柔らかいシリコンだから楽に刺さります。
折りたたみスタンド式だから、水気の残っているブラシを下向きに乾かせるのがとっても便利!
もちろん私も使っています。

私は趣味で絵も描くのですが、洗った絵筆を乾かすのにも使っています。
女性ではあまりいないかもしれませんが、プラモデルを作るツールを保管しておくスタンドとしても使えたり、とにかく用途が広い!
歯ブラシを立てるのに使ってる方もいるらしいですよ。
とにかく細長めのものなら大概使えるのでひとつ持っておくと便利です!

最後に

ブラシ洗いは、
ぬるま湯と泡ハンドソープor中性洗剤でやさしく洗う
すすぎの水はブラシに直接当てない
毛を下or横にして乾かす。乾くまで数日かける

この3つのことを意識できればとりあえず大丈夫です。
お手入れの大切さが身に沁み、今よりも良い道具を使うようになったら、その時は今より丁寧なお手入れを学びましょう。
面倒だなあと思いながらでもブラシを1本洗ったなら、あなたはもう後始末のできる立派な女性の1人です。