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セグロラ通信

22.06.02

辛いダイエットはおしまい!ロカボで理想のボディを目指しましょう

ダイエットというと、我慢や制限、辛いといったネガティブなイメージがつきもの。
ストレスがたまってどか食いしたり、目標達成後にリバウンドしたりと、ダイエットに失敗した方も多いのではないでしょうか。
また、目標達成後も、理想の体型や体重を維持できなければ、ダイエット成功とは言えません。
ということは、一生、楽しく頑張れるダイエットでなければ続かないですよね。
そこでおすすめしたいのが、ロカボでダイエット!
糖質をコントロールして、健康的に、なおかつ食事を楽しめるのが魅力です。
ご自分で「しんどいなぁ」と感じるダイエットは卒業して、ロカボで理想のボディを目指しませんか?

ダイエットはカロリーよりも糖質コントロールで

diet(ダイエット)の本来の意味は、日常の食事をさします。
ですが、日本では「食事の量を制限したり、運動などで体重を落としたりして痩せること」を意味していますよね。
厚生労働省e-ヘルスネットによると、1日の基礎代謝量は、成人男性約1,500キロカロリー、成人女性で約1,150キロカロリーなのだそう。
ここに、日常の行動(仕事、家事、育児など)や運動で消費したエネルギーを加えたものが、1日の消費エネルギーです
一般的には「1日の消費エネルギー>食事で摂取するエネルギー」になれば、体重の減少が期待できますから、ダイエットではカロリーコントロールを意識するのが定番になっています。

カロリーに振り回されていませんか?

ダイエットブログやSNSなどをチェックしてみると、カロリーコントロールに振り回されすぎている方を見かけます。
食事からの1日の摂取カロリーを500〜1000kcalにおさえているケースも。
1日のカロリーを大幅に減らすと、食事からの栄養が不足します。
すると、脳が「飢餓状態だ!これ以上痩せると危険だ!」と判断し、エネルギーを消費しないモードに突入。
当然、痩せにくくなります。
また、極端な食事制限は、最初は体重の減少が見込めるかもしれませんが、体を作るのに必要な栄養が不足して筋肉量が低下。
ダイエットをやめたら再び体重が増えるリバウンドの可能性が高まります。

そして何より、過度の食事制限は精神的にも辛いもの。
ストレスが溜まって、どか食いに至ってしまうケースもあります。
心身に害を及ぼさず、楽しく、長く続けられるのが健康的なダイエットです。
だからこそ、カロリーに振り回されるのではなく、糖質をコントロールするのがおすすめ。
糖質を適切にコントロールすれば、今までよりもハッピーにダイエットに取り組めますよ。

糖質で太る理由を知ろう

カロリーよりも糖質を気にしたほうがいい理由は、糖質が体に脂肪を蓄積させる=体重増加やメタボにつながるからです。

【食事をすると体の中では何が起きている?】
摂取した食べ物が体に吸収されると、血糖値が上昇します。
ちなみに、血糖値とは、エネルギー源になるブドウ糖の血液中の濃度のことです。
血糖値が上がると、.糖の代謝をコントロールするインスリンが分泌されて血糖値が下がります。
その過程で、血糖は細胞に送られて脂肪として蓄えられる=太るのです。
通常、穏やかに血糖値が上昇すれば、インスリンは過剰に分泌されません。

ですが、食事前は空腹であることがほとんどですよね。
その状態で糖質たっぷりのご飯や麺類、パンなどの炭水化物を食べると、血糖値が跳ね上がります。
すると、血糖値を下げるためにインスリンがたくさん分泌されるので、糖質を脂肪として蓄積しやすくなるのです。
また、食後1〜2時間で血糖値が急上昇・急降下する「血糖値スパイク」が起きると食欲が増して、必要以上に食べてしまうことも。
さらに、血糖値スパイクは生活習慣病などのリスクを高めます。

ロカボで楽しくダイエット♪

ダイエットの敵は糖質だとおわかりいただけましたか?
カロリーを減らせば痩せるではなく、健康的なダイエットのためには糖質量をコントロールするのが大切です。
それでは、ロカボについて詳しくチェックしていきましょう。

ロカボはゆるやかな糖質制限です

糖質制限=辛いものというイメージを持っている方も多いかもしれません。
実際、ストイックに糖質制限をしている方の中には、糖質を極力ゼロにしようと、各食材や調味料に含まれる糖質量をチェックする方もいるようです。
ですが、それでは結局ストレスがたまりますよね。
ロカボは「ゆるやかな糖質制限」が特徴で、食・楽・健康協会が推進している食事法です。
糖質摂取をゼロにせず、基準の糖質量のなかで好きなものをおいしく食べられます。
糖質量さえ守れば、お酒だってOKです。
食事を我慢する辛さを感じにくく、楽しく、長期間続けられます。

※参考 食・楽・健康協会ホームページ

1日に摂取して良い糖質はどれくらい?

それでは、1日にどれくらい糖質を摂取して良いのかチェックしていきましょう。
食・楽・健康協会では「1食で摂取する糖質量を20~40g」と提唱しています。
間食は糖質10gまでOK。
つまり、1日の糖質量は、合計70〜130gになります。
下限が決まっているのもポイントです。
従来のカロリーコントロールによるダイエットのように、食事を減らすことを考えるのではなく、適切な量を食べていいので無理なく取り組めます。
なお、1日の糖質量70g~130g以内なら、カロリーは気にしなくてOKです。
脂質が多めの肉や魚、乳製品などをしっかり食べられるので、満足感を得やすくなります。
たんぱく質や脂質は、血糖値の上昇を防ぐ効果も期待できます。

【memo〜どれくらい食べられる?】
ごはんなどの炭水化物は、1食あたりどれくらい食べて良いのでしょうか?
糖質量をチェックしておきましょう。

・ごはん(軽めに半膳)…糖質 約27g
・うどん(半玉よりやや少なめ)…糖質 約25g
・食パン(6枚切り1枚)…質約 約27g

いかがですか?
基準量以内なら、この他に野菜や肉・魚などをたっぷり食べられるので、「え?こんなに食べられるの?」と感じた方もいるのではないでしょうか。

天然塩でダイエットをサポート

ロカボダイエットにはずみをつけたい方は、天然のお塩を上手に活用しましょう。
料理に使えば、精製された塩にはない甘みやうま味を感じられます。
バスソルトにすれば、温熱・お肌の保湿・発汗などの効果が期待でき、美容やダイエットをがっちりサポートしてくれるんです。
ダイエットにおすすめの使い方を紹介するので、参考にしてくださいね。

白湯に天然塩をひとつまみで♪体の内側からポカポカに

もともと、白湯は美容ドリンクとして知られています。
体を内側からポカポカに整え血液の流れをよくするので、痩せやすい体作り、肌の新陳代謝のサポート、むくみすっきり、お腹の働きをサポートなどに有用です。
そんな白湯に天然塩をひとつまみ入れると、ポカポカ効果がUPすると言われています
また、塩には体内をきれいにする効果があるので、デトックス効果を感じたい人にぴったりです。

【飲むタイミングは?】
寝起きがおすすめ。
睡眠中は発汗によって水分が失われますし、基礎体温も低めの状態。
カップ1杯程度の白湯に天然塩をプラスして飲めば、体の内側からじんわり熱が広がるのを感じられますよ。

【白湯の作り方】
1.水道水をやかんに入れ沸騰させる
2.沸騰したら10〜15分間煮立てる
3.カップにうつして50度程度に冷めたらOK

煮立てるのが手間な方は、カップ1杯の水を500W〜600Wのレンジで2分温めましょう。
レンジの場合、水道水だと塩素が残ってしまうので、ミネラルウォーターを使うと○。

お風呂に入れてダイエット効果をUP

天然塩をバスソルトとして使うと、血行が促されて基礎代謝が上がります。
たっぷり汗がでるので、体内の老廃物もすっきり。
また、体が深部から温まり、入浴後もポカポカモードが続きます。
疲れがリセットされて、体も心もリラックスできるので睡眠の質も向上。
塩風呂はまさに良いことづくしです!
そして、これらすべての効果が、ダイエットをサポートしてくれますよ。

ロカボのお供に♪海塩「なるしお」をどうぞ

楽しいダイエットライフの一助となるロカボ。
ダイエットが辛くて続かない、何度も挫折したという方も、テレワークで動かないから太ったという方も、今日から気軽にはじめられるダイエット法なので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
そんなロカボのお供には海塩「なるしお」をどうぞ。<brうずしおで有名な鳴門海峡。 <br=””> 新鮮な海水が出入りするこの海流の、新鮮な水を使って作っているのが「なるしお」です。
高い技術を用い、分子レベルまで不純物を除去。
安全・高品質な国産塩。 素材の持ち味を活かし、様々な料理で味を引き立てます。
ぜひ、お試しください。</brうずしおで有名な鳴門海峡。>

価格:324円(税込)

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