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セグロラ通信

22.11.24

ネイルケアしていますか?魅せる美爪をつくるセルフケアとは

みなさんはネイルケアをしていますか?
お顔のスキンケアをせっせと頑張っているのに、指先のケアはやっていないという方も多いかもしれませんね。
美しさを磨くなら、全身のトータルケアがかかせません。
メイクやファッションがバッチリでも、爪がボロボロではせっかくのオシャレが台無しです。
だからこそ、爪先までしっかりお手入れを♪
魅せる美爪を叶えるセルフケアを紹介します。
ぜひ、今日からケアをはじめてみてください。

美しい爪を作る基本のケア

ネイルケアがきちんと出来ていなければ、爪の縦筋やひび割れ、指先のささくれや甘皮のめくれなどが目立つように…。
指先は意外に他人から見られているパーツです。
ボロボロの指先を見られたら恥ずかしいですよね。
だからこそ、いつでも美しい爪をキープしておきたいもの。
まず、美爪のための基本ケアをチェックしていきましょう。

爪切りはNG

爪が伸びてきたら、爪切りでパチンパチンと切っていませんか?
実は、美爪のためには爪切りはNGです。
爪切りは合わせ刃になっていて、爪を挟んで切り離します。
パチンと音がすることから分かる通り、まさに「プチッ」と切り離しているわけです。

爪は1枚に見えますが、背爪(はいそう)・中爪(ちゅうそう)・腹爪(ふくそう)の3層構造からなっています。
無理に爪を切り離すと、爪の一部が剥がれる(二枚爪)、爪がかけるなどの原因に。
爪を切った後、ヤスリをかければ切り口はなめらかになるかもしれませんが、見た目はガタガタで美しさはゼロです。
爪が伸びてきたら、ネイルケア専用のやすり(エメリーボード、バッファー)で爪を少しずつ削るのが、美爪のためには○。

保湿が基本

爪も皮膚の一部だということをご存知でしたか?
実は、肌表面にある角質が変化して固くなったのが爪なんです。
お肌が乾燥するように、皮膚の一部である爪も乾燥します。
乾燥は爪の縦じわや、爪周りのささくれ、甘皮のめくれなどの原因です。
近年、手洗いや消毒などの機会が増え、指先は特に乾燥しやすくなっています。
こまめな保湿を心がけて、爪のうるおいを守るのが美爪への近道です。

セルフネイルケアのやり方

ネイルケアの基本「爪切りで切らない」「保湿」がわかったら、次は、具体的に何をすれば良いかチェックしていきましょう。
セルフネイルケアに必要な道具も紹介するので、参考にしてください。

(1)爪先を整える

爪は切らずに整えていきましょう。

【使う道具】
①エメリーボード(ネイルファイル)
爪専用のやすりです。薄い板状なので爪を削る感覚がつかみやすく、初心者でも削りすぎを防げます。
エメリーボードはさまざまな目の粗さ(G:グリッド)があります。
100Gくらいのエメリーボードは目が粗く、180Gくらいだと目が細かいエメリーボードです。
削る範囲が広い、爪をかなり削るというときは150Gくらいまでのエメリーボードを選びましょう。
微調整で削るときは180〜220Gくらいがおすすめです。
エメリーボードの表と裏でグリッドが異なり、1枚で2種類の目の粗さが使い分けられる商品もあります。
ご自身の使いやすいものを選びましょう。

②バッファー
スポンジのような柔らかな材質で、爪にしっかりフィットするやすりです。
爪表面をなめらかにしたり、エメリーボードで削った爪先を整えたりするのに使います。


【やり方】

①エメリーボードを爪にあてて、好みの形になるまで削る。このとき、爪に対してエメリーボードが45度の角度であたるようにする
②バッファーで爪先・爪の表面をなめらかに仕上げる

いずれの場合も、削り過ぎは爪が弱くなる・薄くなるので注意しましょう。

(2)甘皮やささくれを処理する

爪が整ったら、甘皮やささくれをきれいにしていきましょう。

【使う道具】
①メタルプッシャー
硬くなった甘皮を持ち上げて処理する道具。
金属製は爪を傷つけやすいので、ケアに慣れるまではプラスチック製を使うのがベター。

②キューティクルニッパー
甘皮やささくれをカットする道具。
細かい部分までカットできるが、深く切りすぎると出血の可能性があるので注意が必要。

③キューティクルリムーバー
硬くなった甘皮を柔らかくする。ハンドクリームで代用できる。

セグロラ化粧品をお使いの方なら「オールモイスチャライジングクリーム」を使えばOK!
オリーブ果実油やワセリン、セイヨウミザクラ果実エキスを配合した高保湿クリームです。
ネイルケアだけでなく、スキンケアの仕上げに、ハンドクリームやボディクリームとして、マルチに活躍します。

価格:4,620円(税込)

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※おひとり様1回限り

オールモイスチャライジングクリームは肌荒れや乾燥といったお肌の気になるところへいつでもつけられる、できるだけ低刺激なものでお肌を整えてあげることを第一に考えたクリームです。
女性はもちろん、お子様からご年配の方まで幅広い年齢の方にお使いいただけるよう、成分にも配慮したやさしい基礎化粧品です。


【やり方】
①硬くなった甘皮をふやかすため、30〜40度前後のぬるま湯を用意
②キューティクルリムーバー(オールモイスチャライジングクリームやハンドクリームでもOK)を甘皮に塗ったら、ぬるま湯に指先を10分程度つける
③甘皮がやわらかくなったら、水気を拭き取り、もう一度、キューティクルリムーバーを塗る
④メタルプッシャーを爪にやさしくあてて、甘皮をカットしやすいように押し上げる。このとき、ルースキューティクル(白い薄皮)が出てくるので、綿棒などでそっとオフ
⑤キューティクルニッパーで甘皮やささくれをカット

爪の根本にある甘皮は、新しく生まれた爪(乳白色の半月状の部分)を保護する役割があります。
見た目の美しさを優先するあまり、甘皮を処理しぎるのはNGです。

(3)保湿する

最後は保湿します。
ネイルオイル(またはネイルバーム)など爪専用の保湿剤で、爪の乾燥を防ぎましょう。
ネイルケアの時だけでなく、毎日、こまめに保湿ケアするのがおすすめです。
なお、セグロラ化粧品の「カーラリップクリーム」はネイルバームとして使える一品。
ホホバオイルやアミノ酸、ハトムギ種子エキスなど、デリケートなパーツ(唇、口元、目元、爪など)のために考えられた成分処方です。
爪に塗ってすり合わせると、ツヤのあるピンク色の爪に。美しい指先が叶います。

価格:4,950円(税込)

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リップとしてもグロスとしても使えるコンパクトタイプのリップクリームです。 ホホバオイル・多種アミノ酸配合で高保湿、やわらかいテクスチャが唇に潤いと元気を与えます。 ただつけるだけではなく、よく擦り込むことで口角もUPします。 唇だけでなく、傷ついた指先や爪の保護・ネイルオイル代わり・お顔の乾燥が気になる部分へのポイント保湿・目尻のハリUPなど多岐に渡った使い方ができる、活躍の場面が多いリップクリームです。

魅せる美爪を目指すならセルフエステも取り入れて

魅せる美爪を叶えるには、爪そのものが健康でなければなりません。
セルフエステで血液の流れを促すと、すこやかな爪を育むのに必要な栄養が細胞に届きやすくなりますよ。
ネイルオイルやカーラリップクリームなどで保湿ケアをする際に、セルフエステを取り入れるのがおすすめです。
オイルやクリームの美容成分が浸透しやすくなります。

おすすめのセルフエステ

爪の根本には爪を作る爪母(そうぼ)があります。
爪母周りの血液の流れを促して、美爪作りに必要な栄養をしっかり届けましょう。

①ネイルオイルやカーラリップクリームを爪と指にぬる
②爪の根本を反対の親指と人差し指で挟んで、気持ち良いと感じる力加減で数回押す
③指の付け根を反対の指で挟んで、爪先に向かって動かしながら押す
④指の側面を反対の指で挟んで、指の付け根から爪先に向かって数回押す

指は1本ずつ押してくださいね。

セルフネイルケアの注意点

初心者がやりがちなネイルケアのNGポイントをチェックしておきましょう。

・爪を削りすぎる
エメリーボードやバッファーの力加減がわからず、削りすぎないようご注意を。
爪の白い部分が残るように削りましょう。
爪を横から見たときに、爪が指先と同じ高さ(または、少し高いくらい)を目安に。

・甘皮ケアのときに力を入れすぎる
メタルプッシャーで力をぐっと入れると、甘皮をめぐりすぎて出血することも。
また、メタルプッシャーで爪表面が傷つきます。
甘皮が硬いときはリムーバーを使う・お湯でふやかすなど工夫を。

・甘皮をカットしすぎる
甘皮がないほうがキレイだからとカットしすぎると、指先が痛くなったり、出血したりします。
甘皮のとりすぎは、皮膚に雑菌が入りやすくなるので注意!

爪は硬いですが、傷がつきやすくてデリケート。ネイルケアのやりすぎは厳禁です。
適切なネイルケアで、美しい爪を育んでくださいね。

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