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セグロラ通信

23.05.04

5月はお肌がくすみやすい!?今やりたい透明美肌術8つ

新緑の季節。
暑すぎず寒すぎず、お肌・体・心にとって心地よい時期と感じる方も多いはず。
にもかかわらず、鏡に映るお顔はくすんでどんより…透明感がなくて老け見えなんてことはありませんか?
冬の乾燥ダメージ、春先のゆらぎを乗り越えたお肌は、お疲れモード。
くすみを引き起こしやすくなっています。
今こそ、透明感ケアをマスターして、明るくクリアな印象のお肌を目指しましょう。

初夏にお肌がくすむのはなぜ?

今の時期にお肌がくすむのは、冬や春に蓄積したダメージの影響が大です!
まず、お肌がくすむ原因をチェックしておきましょう。

乾燥

冬から春にかけての外気の厳しい乾燥で、お肌内部のうるおいが失われます。
乾燥シーズンにどんなに保湿ケアを頑張っても、多かれ少なかれダメージはお肌に蓄積。
初夏になってもお肌が乾燥していたり、お肌の生まれ変わり「ターンオーバー」が乱れたりしているとくすみを引き起こします。
乾燥によるお肌のくすみは大きく2つです。

①キメの乱れタイプ
本来、キメが整っていると、お肌表面が光をきれいに反射してクリアな印象に。
ですが、乾燥でお肌表面の角質が粗くなる(カサつく)と、光を反射できない&肌に陰影ができるため透明感が低下します。
スキンケアでお肌のキメを整えると、一時的に明るい印象に整いますが、午後になるとお肌内部の乾燥が進んで徐々にくすみが目立つようになるのが特徴です。


②角質肥厚タイプ
ターンオーバーが乱れると、垢として排出される古い角質がうまく剥がれ落ちません。
すると、古い角質が積み重なって、透明感が低下します。
クレンジングや洗顔で表面の古い角質が少し落ちるので、一時的にクリアな印象のお肌になりますが、角質が厚く重なっているので時間が経つとどんよりした印象のお肌に。
このタイプのお肌は硬さやゴワつきがあり、基礎化粧品の浸透も悪くなります。

血行不良

血液のめぐりが悪くなると、顔色が悪くなりくすんで見えます。
冬から春は外気温が低く体が冷えやすい時期ですし、季節の変わり目である春先は、朝晩の寒暖差や年度の切り替わりによるストレスなどで自律神経が乱れがち。
いずれも、血液のめぐりが滞る原因になります。
冬から春の血行不良を放置していた方は、初夏になってもめぐりは悪いままです。
青黒い顔色に見える、目元に青いくまが目立つという場合は、血行不良によるくすみの可能性が高くなります。

夏までにマスター!今日からはじめる透明美肌術

冬から春に蓄積した肌ダメージのほか、これからの時期は紫外線ダメージも見逃せません。
夏に向かうほど紫外線量が増るので、お肌のくすみが加速することも…。
今やりたい透明感ケアをマスターして、夏に向けてクリアな印象のお肌を叶えましょう。

肌状態に合わせた保湿ケアを

まず、鏡でお肌をじっくり観察してみましょう。
カサつきはありませんか?
続けて、お肌にそっと触れて見ましょう。
硬さやゴワつきを感じませんか?
お肌はデリケートなので、外気の乾燥レベル、紫外線量、ご自身の体調などによってコンディションが変化します。
毎日、きちんとお肌に向き合い、過不足なく保湿ケアするのが透明美肌を作るカギです。
お肌がくもった印象なら保湿不足と心得て、高保湿タイプの化粧品でケアしましょう。
カサつきを感じるならセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの高保湿成分配合の化粧品をチョイスすると○。
硬さを感じるなら、お肌を柔らかく整えるオリーブオイルやホホバオイルなどの植物オイルがベースのアイテムを選ぶのも良いでしょう。

紫外線対策は必須

「冬や春は紫外線が少ないから」と紫外線対策を怠っていませんでしたか?
「もうすぐ梅雨だし、日焼け止めはなしでもいいよね」と考える方もいるかもしれません。
いずれも紫外線量が少ない時期ですが、紫外線は季節や天気に関係なく地表に降り注いでいます。
紫外線を浴びると色素沈着を引き起こすメラニンが生成されたり、ターンオーバーが乱れてキメの乱れや角質肥厚を引き起こしたりします。
透明感あるお肌を守るためにも、しっかり紫外線対策をしましょう。

水分をしっかり摂る

たっぷり化粧水を使っているから、お肌のうるおいケアはばっちり…ではありません。
お肌のうるおいは外側からのケアだけでは不十分。
そして、お肌を内側からうるおすには水分が必要です。
1日1.5リットルを目安に水分補給を心がけ、乾燥によるくすみを防ぎましょう。
水分が適切に摂取できていると、体のめぐりも良くなるので血行不良が原因のくすみケアにも有用です。

週に1〜2度のスペシャルケアで角質オフ

冬から春にかけてお肌に蓄積した古い角質は、通常のスキンケアでは太刀打ちできないケースがあります。
クリアな印象の明るいお肌を叶えるためにも、週1〜2回、スペシャルケアを取り入れましょう。
角質ケアというとピーリングや酵素洗顔が有名ですが、冬から春の乾燥ダメージが残ったデリケートなお肌には刺激になる可能性も。
また、拭き取り化粧水はどんなに気を使っても、コットンで拭き取る際の摩擦でお肌がダメージを受けるので控えるのが無難。
では、どんなケアがおすすめかというとクレイパックです。
穏やかな洗浄力でありながら、毛穴の奥に詰まった汚れや古い角質をオフして、ワントーン明るい印象のお肌に整えてくれます。
また、クレイはミネラルが豊富なので、お肌のうるおいを守りながら角質ケアができるのも魅力です。
セグロラ化粧品の「マリンパック」はクレイをベースに、海の恵みアルゲエキスをはじめ、コラーゲン、オウゴンエキス、シャクヤクエキスなど、すこやかなお肌づくりをサポートする美容成分をたっぷり配合しています。
詳しくは商品ページをチェックしてみてくださいね。

価格:6,600円(税込)

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※おひとり様1回限り

天然の粘土カオリンと海草・オウゴンなどの漢方植物成分を加え、手軽に素早く美肌力を活性できる、洗い流すタイプのパックです。
古いお肌の角質やくすみ、毛穴汚れ、ざらつき、ごわごわを取り除きます。
洗顔では取り切れない毛穴汚れを吸着し、お肌のキメ・化粧水の浸透力・メイクのノリを高めます。
シミ、二の腕のブツブツ、背中のできものなどが気になる方はピンポイントで毎日お使い下さい。
新陳代謝が気になる方のエイジングケア、日焼け後の鎮静ケアにもおすすめです。
週末のスペシャルケアとしても、気になる部分への毎日使いとしてもお使い頂けます。
※ペーストの緑色は銅クロロフィリンNa(葉緑素)によるものです。

体を冷やさない

気温が上がって薄着になる季節ですが、体を冷やさないように注意しましょう。

【こんな工夫を】
・水分補給は常温か温かい飲み物で
・体を温める食材(しょうが、ネギ、にんにくなど)を口にする
・はらまき、レッグウォーマーを活用する
・シャワーで済ませず、湯船に10分間・肩まで浸かる

透明感ケアの強い味方!ビタミンCを摂取する

紫外線の酸化ダメージはメラニン生成を促し、色素沈着によるくすみの原因になります。
お肌を守るためにも、抗酸化力が高い食材を口にしましょう。
おすすめはビタミンCを豊富に含む食べ物です。
なお、柑橘類などはビタミンCが豊富ですが、紫外線の吸収を促すソラレンも含むので、口にするなら紫外線が弱くなる夕方以降に。
ビタミンCのサプリを活用しても良いでしょう。

”美人のツボ”ケアでめぐりを促す

お顔まわりをほぐすと血液のめぐりが良くなり、血色がUP。明るく健康的な印象のお肌に整います。
セグロラ化粧品でおすすめしているのが、泡洗顔の際の「美人のツボ」のケアです。
美人のツボのセルフマッサージはくすみ対策だけでなく、むくみやたるみケアにもおすすめですよ。

【やり方】
①顎の骨の下に、右手の人差し指と中指を当てる
②顎の中心から左の耳下腺に向けてリンパを流すように洗う
③耳の下まで移動したら、掌を下に向けて首の付け根までなでおろす
④鎖骨の内側人差し指と中指をあて、首の中心から肩に向かって滑らせる
⑤①~④を2~3回繰り返す
⑥反対側も同様に行う

美人のツボケアの詳細や美肌に近づく洗顔法は、以下の記事で紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

美肌に近付く泡洗顔の効果的な行い方

適度な運動をする

適度な運動は血液のめぐりを促すので、くすみ解消に有用です。
理想は、1日30分程度のウォーキング。
時間がない・運動が苦手という方は、こまめに腕や肩を回す、かかとを上げ下げする、屈伸やアキレス腱伸ばしをするなど、ちょっとした運動でもOKです。
できる範囲で取り組みましょう。

肌のくすみを払って透明美肌を目指そう

透明美肌作りをサポートするケアを8つ紹介しました。
くすみが目立つようになったお肌を数日で立て直すのは難しいですが、コツコツ続ければ数週間後、数ヶ月後のお肌はぐっと明るい印象のお肌になるはずです。できる範囲でOKなので、今日から透明感ケアをスタートしてくださいね。

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