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セグロラ通信

25.11.06

年齢肌こそパウダーファンデーションで若々しく!ナチュラル美人を叶えるメイク術

肌負担が少ないパウダーファンデーションは、お肌がデリケートに傾きやすい年齢肌の方におすすめ。
ですが「リキッドやクリームタイプに比べるとカバー力が物足りない」「なんだか厚塗りで老け見えする」などと悩んでいませんか?
そこで本記事では、パウダーファンデーションを美しく仕上げる塗り方やコツを紹介します。
パウダーファンデーションを使いこなして、若々しい印象の素肌風美人を目指しましょう。

ファンデーションの種類は?何が人気?

みなさんはどんなタイプのファンデーションを使っていますか?
まず、ファンデーションの種類や特徴をチェックしておきましょう。

ファンデーションのタイプをおさらい

ファンデーションは4つのタイプに分けられます。

・リキッド
みずみずしい使い心地で伸びが良い。
保湿力が高く、ツヤ肌を演出できる。
高いカバー力がありながらもナチュラルに仕上げやすい。

・クリーム
こっくりとしたテクスチャーで、高い保湿力が魅力。
カバー力に優れるので、お肌のアラをしっかり補正したい人に向く。

・パウダー
軽いつけ心地で、適度に光を含んだふわっとしたフォギー肌(桃肌)に仕上がる。
携帯に便利なので、メイク直しにも使いやすい。

・クッション
リキッドとパウダーの長所を併せ持つ。
保湿力が高く、ツヤ感のあるお肌に仕上がる。
化粧下地不要の商品が多く、時短メイクに向く。

韓国コスメブームからクッションファンデの人気に火がつきました。
一時的なブームにとどまらず、近年も人気は継続中。
ですが、使いこなすのが難しいという声も多く、パウダーとリキッドタイプがファンデーションの主流と言えそうです。

人気はパウダーとリキッド!特徴は?

根強い人気を誇るパウダーファンデーションとリキッドファンデーションの違いをチェックしておきましょう。

・パウダーファンデーションは「粉」
粉を固めたファンデーションで、軽いつけ心地が魅力です。
メイクを落としやすいので、洗浄力の高いクレンジングが不要なのも◯。
ただし、油分は少なめなので乾燥しやすいアイテムもあります。

・リキッドファンデーションは「液体」
油分や保湿成分を含み、保湿力が高いので乾燥しにくいのが特徴。
お肌への密着力が高く崩れにくいですが、クレンジングで落としにくいケースも。

パウダーとリキッドのどちらを使うかは、ご自身の肌質、演出したい肌感、メイクの濃さの好みなどで決めるのがベター。
ですが、加齢にともないお肌は乾燥レベルがUP。
するとお肌のごわつき、小ジワ、くすみなどを引き起こしたり、肌荒れしやすくなったりします。
そんなデリケートな年齢肌には、肌負担の少ないパウダーファンデーションがおすすめです。

パウダーファンデーションはどう選ぶ?

パウダーファンデーションがおすすめと言われても、「選び方がわからない」という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、選び方のポイントを知っておきましょう。

【基本】自分のお肌に合う明るさ&色味のものをチョイス

メーカーごとに明るさや色味の表記は異なります。
購入前に必ずテスターで色をチェックするのがベターです。
色を合わせるときは手の甲で試すのはNG。
フェイスラインにファンデーションを塗って、顔と首の色に自然に馴染む明るさ&色味の商品を選びましょう。
迷うときは、標準色を選ぶのも手です。

乾燥しやすい年齢肌は保湿力が高い商品が◯

肌負担が少ないパウダーファンデーションですが、リキッドより乾燥しやすいと言われがち……。
しかし、保湿成分を多く配合し、乾燥しにくい成分構成の商品も多くあります。
粉質がしっとりしたタイプは保湿力が高い傾向にあるので、テスターやサンプルでチェックすると良いでしょう。
どうしても商品選びに迷うときは、セグロラ化粧品の「パウダーケーキ」はいかがですか?
微粒子のパウダーがお肌のアラをナチュラルにカバーして、若々しく明るい印象を演出。
厳選した植物エキスや美容成分を配合しているので、お肌のうるおいをしっかりキープします。

価格:5,500円(税込)

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お肌を明るく元気に見せる、パウダータイプのファンデーションです。
オウゴンエキス・シャクヤク根エキス・ソウハクヒエキスなど保湿に優れた植物エキスを配合。
豊かな美容成分が自然な素肌感を演出します。
非常に軽い使い心地で、長時間つけていても肌の呼吸を妨げません。
つけたまま寝てもお肌を傷めないので、ナイトファンデとしてもお使いいただけます。
お化粧直しにも便利です。
ネネファンデーションのあとに使用すると、より効果が高まります。 ※専用ケースは別売りです。
お色の参考 ・ナチュラル(01)…色白の方/鼻筋などのハイライトとしてもご使用いただけます ・ピンク(02)…血色を良く見せたい方 ・オークル(03)…標準肌の方

パウダーファンデーションを美しく仕上げるコツ

メイクの仕方を間違えると厚塗り感が出たり、老け見えしたりしてしまいます。
美しく仕上げるコツをおさえておきましょう。

基本の塗り方をマスターして抜け感を作る

パウダーファンデーションはスポンジかブラシを使います。
ここでは、スポンジを使った塗り方を紹介するので、参考にしてください。
なお、お顔全部に同じ量を塗るのはNG。
厚塗りで老けて見えかねません。
内側から外側に向かって薄付きにすることで、ヌケ感のある若々しい印象に仕上がります。

1.パウダーファンデーションをスポンジの2分の1にとる。ぐいっと力をいれるのではなく、すっとスポンジを軽く動かすのが◯
2.1でとったパウダーファンデーションを、顔の半分に塗っていく。広い面(頬、おでこ)からスタート。内側から外側に向かってスポンジを軽くすべらせる
3.顔の残り半分にも、同様にパウダーファンデーションを塗る
4.スポンジに残ったパウダーファンデーションで目元、口元、小鼻などを仕上げる。ファンデーションを追加でとるのは厚塗りになるのでNG。細かい部分はスポンジで軽く押さえるように
5.フェイスラインにもスポンジをすべらせて、ファンデーションを薄く塗る

年齢肌の場合、お肌のアラを隠そうとつい厚塗りになりがち。
コテコテ塗り重ねるよりも、うっすらアラが透けて見えるくらいのほうが、自然で透明感のある印象になりますよ。

もっとキレイに仕上げるためにやりたいこと2つ

さらにキレイな仕上がりを目指すなら、以下のポイントもおさえておきましょう。

・スキンケアは入念に!
メイク前はスキンケアでうるおいを仕込んでおきましょう。
うるおいが保たれたお肌は、メイクのノリもモチも格段に良くなります。
保湿の目安は手で触れてもっちり、ぺったりするくらいしっかりと!
メイクする際にべたつきがある場合は、軽くティッシュオフすればOKです。

・化粧下地でワンランク上のお肌に
化粧下地はお肌のアラを自然にカバーしたり、ファンデーションのモチを良くしたりしてくれます。
なりたい印象や肌悩みに合わせて選ぶと良いでしょう。
ツヤのある下地なら、パウダーファンデーションでも自然なツヤ感を演出できます。
お肌の乾燥が気になるなら高保湿タイプを、お肌の色ムラが気になるならカラーコントロール下地を選ぶのも良いですね。

セグロラ化粧品では、パウダーファンデーションの下地にネネファンデーションをおすすめしています。
ネネファンデーションは美容成分をぜいたくに配合し、お肌を乾燥からガード。
肌悩みをナチュラルに補正して、明るい印象のお肌に整えます。
パウダーケーキと合わせてお使いいただくことで、ナチュラルな印象の素肌風美人に仕上がりに。

価格:5,500円(税込)

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お肌を明るく元気に見せる、薄付きのリキッドファンデーションです。
素肌を元気に美しく導くため、シルク・クロレラ・アロエベラ等の美容成分を豊かに配合。
乾燥によるくすみ、毛穴や凹凸をカバーし、お肌のキメを整えます。
また、紫外線からお肌を守るUV効果も期待できます。
下地として使用すると、この後につけるパウダーファンデーションのフィット感が高まります。
つけたまま寝てもお肌を傷めないので、ナイトファンデとしてもお使いいただけます。
ネネファンデーションはお肌が「自然に明るく見える」ことが特徴です。
薄付きなので、男性にも使いやすい仕上がりになっています。
洗顔で落ちるので、クレンジングもかんたん。
メイクに抵抗のある方こそ、身だしなみメイクのスタートとしてお使い下さい。

メイクのノリが悪い?原因を知っておこう

塗り方のコツをおさえているのにメイクのノリが悪いというときは、他に原因がある場合も。
当てはまるものがないか、確認しておきましょう。

お肌の乾燥

加齢、外気の乾燥、紫外線、花粉や空気の汚れによる刺激、乱れた生活習慣など、さまざまな要因でお肌は乾燥します。
乾燥するとお肌がかたくなったり、古い角質の蓄積で毛穴トラブルを起こしたりするのでメイクのノリが悪くなりがち……。
年齢に合わせたスキンケアで、過不足なく保湿ケアをしましょう。
スキンケアの見直しについては、こちらの記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。

スキンケアを見直すタイミングは?年齢ごとに適切なエイジングケアを

メイク道具が汚れている

メイクスポンジやブラシが汚れていませんか?
メイク道具が汚れていると、ファンデーションがうまくお肌にのりません。
メイク道具はいつでも清潔にしておきましょう。

ホルモンバランスの変化

女性ホルモンの分泌量の変化で、お肌の調子が悪くなります。
女性ホルモンのうち、美肌づくりをサポートするエストロゲンは、閉経が近づくと分泌量が低下。
お肌の状態が悪くなるため、メイクのノリも悪くなります。
加齢に伴う体内の変化なので対策しにくいですが、栄養バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠などが有用です。
できることから取り組みましょう。

パウダーファンデーションで美肌を叶えよう

加齢に伴いお肌の悩みは増えます。
鏡を見て一喜一憂したり、ストレスをためるのは、美肌キープに悪影響です。
パウダーファンデーションを上手に使って、若々しく明るい印象のお肌を演出しましょう。
そして、いつも最高の笑顔で過ごしたいですね。