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セグロラ通信

21.12.09

【温活】「キレイで元気な私」のために体ポカポカモードを維持する7つの習慣

「冷えは万病のもと」と言われる通り、体がひんやりしていると、お肌や体に不調を感じやすくなります。
とくに、外気温が下がる冬は、体が芯までひんやりしがち。
「キレイで元気な私」でいるために、体ポカポカをキープする7つの習慣をチェックしておきましょう。

ひんやりと美容の関係は?

「ていねいなスキンケアを心がけても、肌状態が上向かない」「なんとなく体の調子がすぐれない」「疲れやすい」…など、美容や健康面に不安を感じていませんか?
もしかしたら、体の内側がひんやりしているのかもしれません。

冷えがもたらす悪影響

ロート製薬株式会社によると、人間がすこやかに活動するには体温36.5以上が必要で、1度下がると免疫力が低下するのだそうです。
ちなみに体温が35度だと、がん細胞が増殖しやすくなると言われています。
その他にも、冷えは以下のような悪影響をもたらします。

・疲れやすくなる
・風邪を引きやすくなる
・肩こり、腰痛、頭痛など、身体に痛みが出る
・便秘や下痢などの胃腸トラブル
・なかなか眠れない、眠りが浅くなる
・むくむ
・太りやすくなる
・乾燥や荒れ、くすみ、ごわつきなどのお肌トラブルが出る

※参考 ロート製薬株式会社 fufufu「体温+1℃で免疫力は5~6倍あがる?!温めて病気予防!」

近年、注目されている温活

体のひんやりを引き起こす原因は、食生活の乱れ、運動不足、ストレス、薄着、寝不足など多岐に渡ります。
そこで注目したいのが「温活」です。
体をポカポカモードにして、すこやかな暮らしをサポートしてくれるんです。
ですが、「温活」「冷え取り」などの言葉が浸透した現在でも、「温活って、具体的に何をすればいいの?」と感じる方もいることでしょう。
また、温活をリサーチしてみたものの「体温UPに有用な運動や、栄養バランスのとれた食事を毎日するのは無理」と、温活そのものを挫折した方もいるかも知れません。
そこで、本記事では、手軽&簡単に毎日続けられるポカポカ習慣を7つ紹介します。

1日中、ポカポカモードで過ごそう

「キレイ&元気な私」を目指すために、普段の生活に取り入れたい習慣をチェックしていきましょう。
ぜひ、今日からポカポカモードで過ごしてくださいね。

①寝起きのひんやりは温かい飲み物で解消!

秋〜春先は明け方の気温が低く、体がひんやりしがち。
また、夏でもエアコンの影響で、寝起きに寒さを感じることもあるかもしれません。
体ひんやりな朝は、温かいお味噌汁やスープで深部をポカポカにしましょう。
温活に有用な食材「生姜」をちょい足しすれば、さらにポカポカを実感できますよ。
小瓶に入ったパウダータイプの生姜なら、さっと一振りで飲み物に加えられるので、1つ持っておくと便利です。

【忙しくても温かい飲み物を!】
手足、お腹やお尻が冷たい…そんなときは体がひんやりモードです。
忙しくて朝食をとる余裕がない!という方は、ハーブティーや薬膳茶だけでも飲んでおきましょう。

冷えやエイジングケアに嬉しい食薬ハーブをブレンドしました。 *冷えやすい *女性の不調 *エイジング対策 など、気になる方の養生に。お腹やお尻をさわると冷たい方、 四肢がいつも冷えているという方に。 冷えからくる不調を予防するお茶として作りました。 冬のお茶とも言えますが、常に冷えている方は 季節を問わず毎日お飲みいただきたいお茶です。

②水分補給のドリンクはホットまたは常温で

人間の体の約60%は水分なので、すこやかな毎日のためには水分補給がかかせません。
だからといって、冷たいドリンクばかり飲んでいては体の内側がひんやりモードに…。
水分補給は、先程触れたハーブティーや薬膳茶、白湯など、ホットか常温のドリンクを選びましょう。
こちらの記事で、美容におすすめの飲み物を紹介しているので参考にしてください。

美容に良い飲み物でお手軽インナーケアはじめましょう♪おすすめの飲み物5選

③スキマ時間にプチ運動で基礎代謝UP

基礎代謝とは、生きていく上で必要なエネルギー代謝のこと。
基礎代謝が高い人は、体温が高くなります。
ただ、基礎代謝のピークは10代で、加齢に伴い低下。
さらに、筋肉量が減っても代謝が落ちます。

加齢はどうにもなりませんが、筋肉量は自分の努力次第です。
筋トレや30分程度のウォーキングが有用ですが「動くのが嫌い」「時間がない」など、運動を習慣にできない方も多いことでしょう。
そんな方は、スキマ時間に数分だけ頑張ってみませんか?
1日3〜5分でも、30日で90分〜150分です。
まったくやらないより、良い気がしますよね。

【簡単!かかとの上げ下げ運動】
1.姿勢を正して立ち、肩幅に足をひらく
2.お腹にぐっと力をいれる(最後まで力を抜かない)
3.かかとをゆっくり上げる
4.かかとをゆっくり下げる(床につけない)
5.上げ・上げを繰り返す

ふらつく方は、慣れるまで壁や椅子の背に手をついて行いましょう。
1セット1分〜でOKです。
1日5〜10セット頑張れるとさらに○。
家事の合間やテレビを見るときにチャレンジしてみましょう。

【移動はスロージョギングで】
普段歩く場面を、スロージョギングにチェンジしましょう。
スロージョギングとは、田中宏暁氏(福岡大学名誉教授)が提唱した、歩く程度の速度で走るジョギング法です。

1.背筋を伸ばし、あごは上げる(目線はまっすぐ前)
2.ひじを軽く曲げる
3.歩く程度の速度で走る(普段歩くときの半分の歩幅)

足の指の付け根で着地して、リズム良く走りましょう。
呼吸が楽なスピードでOKです。
トイレに行くとき、部屋を移動するときなど、スロージョギングを取り入れてくださいね。
余裕がある方は、室内で構わないので1日10分×3セット取り組むと○。

④日中は4つの「首」のひんやりに注意する

体には4つの首があり、太い血管が通っています。
4つの首が冷えると、血液のめぐりが停滞してひんやりモードに。
外気温が下がる時期は、特にひんやりしがちです。
首をポカポカモードにする工夫を、チェックしておきましょう。

・首…タートルネックの服を着る。ネックウォーマーやマフラーをする
・手首…手首が隠れる服を着る。アームウォーマーをする
・足首…レッグウォーマーをする。締め付けが少ない靴下をはく
・ウエスト(腰首)…腹巻きをする、ベストを着る

寒さが厳しい冬は、インナーを何枚か重ね着するのもおすすめ。
衣類と空気で層ができるので、温かさを感じられますよ。
また、カイロを活用するのもGOOD。
おへそから指4本ほど下にカイロを当てると、体が温まりやすくなります。
足用カイロを使うのも良いですね。

なお、薄着ですごす夏も冷房の影響を受けるので、足首とウエストはひんやりさせないようにしてください。

⑤10分の全身浴で体の芯を温める

体ポカポカのためには、湯船に浸かるのが有用です。
忙しいからとシャワーで済ませずに、肩まで10分間浸かる全身浴をしましょう。
体が深部から温まり、血液やリンパのめぐりも良くなります。

【温熱効果を高めたいならバスソルトをプラス♪】
バスソルトをお湯に混ぜて入浴すると、体がポカポカしやすく、さらに湯冷めしにくくなります。
また、天然塩はミネラルが豊富で、お肌の保湿効果も期待できます。
セグロラ化粧品の「バスソルト」は徳島県鳴門海峡の海塩、 栃木県産柚子、 国産米から生まれたバスソルトです。

潮の温浴効果×柚子とお米の力で 体を温め、お肌をすべすべに。

栃木県那須塩原市の柚子園 「なかや柚子園」で収穫した柚子を使用しています。
寒暖差の激しい環境で育った柚子の香りをお楽しみ下さい。

⑥入浴後の温もりを逃がさない

せっかくお風呂で温まっても、何もしなければ少しずつ体がひんやりしてきます。ちょっとした工夫をして、ポカポカモードを持続させましょう。

・温まったからと素足でウロウロしない。必ず靴下をはく
・暑いからと冷たいドリンクを飲まない。温かいお茶や常温の水を飲む
・ストレッチやセルフマッサージで体をほぐして、血液のめぐりを促す

⑦寝るときは湯たんぽで足元を温める

寝るときもひんやりをブロックしましょう。
特に、足が冷たいと寝付けない・眠りが浅くなるなどしがち。
湯たんぽを使えば、足元がじんわり暖かくなりますよ。
なお、湯たんぽに入れるお湯の適温は、70度程度です。
低温やけどを防ぐために、タオルでくるむか、専用カバーをつけて使いましょう。

「ひんやり」にさよならしてキレイを磨こう

「温活を頑張らなきゃ」と気負いすぎると、長続きしません。
毎日、ちょっとしたこと(特別なことでなくても)を習慣にするだけで、温活はできるのです。
今回、紹介した7つの習慣は、普段の何気ない行動を温活用にかえるだけなので、続けやすいはず。
ぜひ、体ポカポカモードを維持して、キレイ磨きをしてくださいね。

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