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セグロラ通信

22.12.22

敏感肌は老けやすいって本当?エイジングケアは何をしたらいいの?

お肌の強い乾燥、赤みやピリピリ、かゆみなどのトラブルを起こしやすい敏感肌。
エイジングケア化粧品を使ってみたくても、お肌に合う化粧品が限られているという方もいるかもしれません。
老化しやすいと言われる敏感肌だからこそ、肌質に適したエイジングケアで、いつまでも若々しい印象をキープしましょう。
敏感肌でエイジングケアは何をしたらいいかわからない!という方は、本記事を参考に、キレイ磨きをしませんか。

敏感肌とは?基本のスキンケアは何をする?

「私って敏感肌かも」と感じる女性が増えています。
コロナ禍でマスクが定着した昨今、お肌トラブルに悩まされる方も多くなりました。
まず、敏感肌の定義や基本のスキンケアについて知っておきましょう。

敏感肌の定義

敏感肌に定義はありません。
一般的には、お肌の乾燥が強い・かゆみやヒリヒリ感がある・かぶれる・赤みが出るなどの症状がある場合を敏感肌と言います。
敏感肌の原因は、お肌の細胞の生まれ変わるプロセス「ターンオーバーの乱れ」と、外的刺激からお肌を守る「バリア機能の低下」です。
ちなみに、季節の変わり目や花粉の時期などに、敏感肌のような症状がでるケースがありますよね。
これは、広義には敏感肌に含まれますが、一時的なものなので美容メディアなどでは「不安定肌」「ゆらぎ肌」と言わることもあります。

敏感肌のスキンケアは低刺激&摩擦レスで

敏感肌は、少しの刺激でもトラブルを引き起こしやすいもの。
だからこそ、毎日のスキンケアは、低刺激と摩擦レスを意識するのが基本です。

【低刺激な化粧品を選ぶ】
刺激になりやすいと言われるアルコールや人工香料、防腐剤に注意しましょう。
ただし、刺激になるかどうかは、人それぞれ異なります。
アルコールは化粧品に配合するメリット(清涼感、防腐作用、美容成分を溶かしやすくするなど)がありますし、防腐剤なしでは化粧品に雑菌が繁殖して、かえってトラブルを引き起こしかねません。
だからこそ「安全性が高い成分かどうか」「刺激になりやすい成分が過剰に配合されていないか」などを見極める力を身につけるのが大切です。
また、敏感肌用の化粧品を選ぶのも良いでしょう。
「パッチテスト済」「アレルギーテスト済」の表記がある商品は比較的、低刺激です。


【摩擦レスを心がける】
スキンケアの際、お肌をゴシゴシ擦ったり、皮膚がぐっと動くほど押さえつけたりしていませんか?
肌摩擦が起きてターンオーバーを乱したり、バリア機能を低下させたりします。
スキンケアをするときは、お肌にそっと触れるように意識しましょう。
毎日続ければ、少しずつ肌状態が整いますよ。
摩擦レスなケアについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、合わせてチェックしておきましょう。

【秋冬のスキンケア】すこやかなお肌のために摩擦レスなケアを

お肌の状態が悪いときは無理しない

敏感肌だと、お肌の状態がものすごく悪化するときがありますよね。
普段使っている基礎化粧品がピリピリする、水さえもしみる、そんなときは無理にスキンケアするのはNG。
メイクもお休みして、ぬるま湯で顔を洗う→乾燥する部分にのみワセリンをぬって過ごすのがベターです。
数日続けて肌コンディションが整ったら、低刺激な化粧品で保湿ケアしましょう。

ここまで、敏感肌に関する情報をお伝えしましたが、こちらの記事でも敏感肌について触れていますのでご一読を♪

「私って敏感肌なのかな?」と思ったら低刺激スキンケアにシフト!デリケートなお肌のスキンケアを知っておきましょう

敏感肌のエイジングケアはなにをしたらいい?

敏感肌は、普通肌とくらべて肌老化が進みやすいと言われています。
見た目年齢に10歳以上の差がつくこともあるのだとか。

その理由は…
・お肌の中で炎症が繰り返される→メラノサイトが刺激されてシミのもとメラニンが作られすぎる→シミ
・くすみ・お肌の炎症の際に出される物質が、真皮のコラーゲンを分解する酵素を増やす→ハリ弾力が低下→シワ、たるみ
・外的刺激に弱くお肌が酸化しやすい→細胞にダメージ大→さまざまなエイジングサイン
・お肌内部に存在する保湿成分NMF(天然保湿因子)やセラミドが流れ出やすい→乾燥が進む→肌荒れ、お肌が固くなる、くすみ、シワなど

以上のように、敏感肌は肌老化を引き起こしやすくなります。
それでは、敏感肌は、どのようなエイジングケアをしたらよいでのでしょうか。

徹底保湿が基本

肌質を問わず、エイジングケアの基本の「き」は保湿です。
うるおったお肌は、キメが整いふっくら、透明感があります。
この時のお肌はターンオーバーが整い、バリア機能が正常に働く状態です。
つまり、保湿ケアを徹底することは、敏感肌の症状を改善するのにも役立つんですよ。
ちなみに、うるおいがないお肌は、かたくてシワシワ、くすみが目立ち、顔色が悪く見えます。
「敏感肌のスキンケアは低刺激&摩擦レスで」の内容を踏まえ、毎日ていねいに保湿ケアをしましょう。

セグロラ化粧品では、敏感肌のエイジングケアにぴったりのアイテムをご用意しています。
「エイジングケアを始めてみようかな?」と思ったときに使いたい商品が「泡あわクレンジングフォーム」と「フェミニンヴィーナスジェル」です。
厳選したハイランクの植物エキスを配合しており、美肌づくりを徹底サポートします♪

・泡あわクレンジングフォーム
ポンプ式ではじめから泡で出てくるのが魅力。
ふわっふわの泡で摩擦を軽減しながら洗えます。
ナチュラルメイクならW洗顔不要で、摩擦レスを徹底できますよ。
低刺激&高保湿にこだわった成分処方で、うるおいを感じられる洗い上がりが自慢です。

価格:4,400円(税込)

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※おひとり様1回限り

植物系洗浄剤にスクワラン、シルク、ヨクイニンなど美肌や保湿に優れた成分を贅沢に加え、毛穴汚れやほうれい線などお顔の気になる部分をやさしく洗います。
洗い上がりはしっとりと吸い付くようなみずみずしく明るいお肌になります。
赤ちゃんの沐浴に、ベビーソープとしてもお使い頂けます。


・フェミニンヴィーナスジェル

エイジングケアに有用な美容成分をぎゅっと詰め込み、その名の通り女神のような美肌づくりをサポートするオールインワン化粧品です。
1ステップでスキンケアが完了するので、摩擦を軽減可能。
また、植物オイルや3大保湿成分の力で、長時間、お肌のうるおいをキープします。

価格:14,190円(税込)

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※おひとり様1回限り

フェミニンヴィーナスジェルは、植物エキスをふんだんに用いた子供から大人まで使えるオールインワンジェルです。
オウゴン・オウバク・ホップ・ローズマリーなど、選び抜かれた和洋20種以上の高ランク植物エキスをより高濃度・高配合で凝縮。
お肌に優しい成分を意識して作り上げ、長年お客様から愛されている商品です。
洗顔後のスキンケア、髭剃り後の肌の保護、化粧下地、赤ちゃんのマッサージ、角質落とし等、様々なシーンでお使いいただけます。
毎日のお手入れに使い続け、ぜひ女神肌を手に入れて下さい。

攻めのエイジングケアにもトライ

肌状態が落ち着いていて、トラブルがないときなら、攻めのエイジングケア成分ビタミンCやレチノールにチャレンジしても良いでしょう。
ただし、いずれもパワフルな成分なので、お肌に合うかどうか、継続使用でトラブルが起きないかなど、肌状態の観察は必須です。
不安な場合は、比較的、低刺激と言われるナイアシンアミドを有効成分に配合したシワ改善化粧品にトライしてみても○。
シワ改善化粧品については以下の記事で紹介していますので、合わせてチェックしてくださいね。

話題のシワ改善コスメ!期待できる効果は?使ったほうが若々しさをキープできるって本当?

化粧品に頼らないエイジングケアも考える

薬用のシワ改善化粧品や美白化粧品には「シワを改善」「シミやそばかすの生成を防ぐ」などの効能があるので、魅力的に感じる方も多いかもしれません。
ですが、敏感肌の場合、薬用成分を刺激に感じるケースがあります。
だからといって「敏感肌は、結局できることは限られている」とため息をつく必要はないんです。
ここでは、化粧品に頼らないエイジングケアをチェックしておきましょう。

キレイは体の内側から作る!

化粧品はあくまでも外側からのケア。
美しいお肌づくりには、体の内側のケアが必須です。
どんなに高級&高機能な化粧品を使っても、体の内側のケアがおろそかでは効果を感じられません。
特に意識したいのが食事と睡眠です。

【食事】
お肌のうるおい・ハリ・透明感のためには5大栄養素をバランスよく摂取しましょう。
ただし、細胞の酸化や糖化を引き起こし、お肌の老化を加速させる糖質や脂質の過剰摂取はご注意を。

【睡眠】
寝入りばなの深い眠りのとき、成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは細胞の修復・活性化、ターンオーバーの促進など、体を内側からキレイにするホルモンです。
睡眠の質が低下すると、成長ホルモンは十分に分泌されません。
若々しいお肌を目指すなら、夜ふかしはほどほどにして、ぐっすり眠るようにしたいですね。

表情筋トレーニングやほぐしケアを習慣に♪

加齢に伴うたるみやシワは、お顔の筋肉「表情筋」の衰えも、原因の1つです。
筋肉は加齢に伴い衰え、固くなる一方なので、毎日のケアがかかせません。
表情筋トレーニングとほぐしケアを習慣にしましょう。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。

【エイジングケア応用編】たるみやシワを何とかしたい!なら取り入れたい3つの習慣

敏感肌でもエイジングケアはできる♪

エイジングケア専用の基礎化粧品を使うことだけが、老化対策ではありません。
摩擦レスや保湿の徹底、インナーケア、表情筋トレーニングなど、多角的なケアをしてはじめて、若々しい印象のお肌がキープできるのです。
ご自分のお肌にあわせて、できるケアを着実に積み重ねていきましょう。

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